先日のイベントにて入手した「南方用の兵用装備」を紹介していきます。
まずは、特に南方用でもないのですが、陸軍九八式鉄帽。実物で、大変重いです。
革製の内貼りは、レプリカだと思います。
この独特のフォルムがいいですね。色も何とも言えない旧軍独特のものです。
略帽は、以前から持っているナカタ製。この上に鉄帽を被ります。帽垂れが、一気に南方
の雰囲気へといざなってくれます。
兵用防暑略衣。実物です。襟が濃いタイプでずっと欲しかった物です。
裏側。かなりしっかりとした生地で、作られています。
記章は、三式の一等兵。実物のデッドストック。台座は、適当に作りました。服に怖いシミが・・。
検定印は、このようになっています。
同じく防暑跨の実物。こちらは、ペラペラの生地で、すぐに破れてしまいそうです。
デッドストックなのか、シミや汚れなどが全くありません。履くのが、もったいないです。
検定印は、こんな感じです。
飯盒。刻印は、「昭十七」です。かなり使い込まれています。
おなじみの、剣帯、銃剣、水筒、雑嚢、野戦電話用受話器入れ。
携帯天幕の実物。体格の違いなのか、アメリカ軍のテントより、ずいぶん小さいです。
検定印は、こんな感じです。
一気に、ほとんどの南方用装備が、揃いました。提供いただいた佐一商店さま、タカタ伍長殿
ありがとうございました!感謝感謝です。
スポンサーサイト
私の三式軍袴の股間にもシミが・・・
シミは、ちょっと怖いですね。ロリスキーさんの三式軍跨のシミは、女性のものですので、ご安心下さい。(←シモネタゴメン)
>佐一少尉
ほ!ほんとだぁ~!繊細な刻印で、「昭十七」と刻印されておりました。ちゃんと確認しないといけませんね。失礼しました^^;
でもシミはちょっと怖いかも…
私もM1カービンのモデルガンを持っているのですが、ストックが実物で少し怖いです(-。-;
このタイプの防暑襦袢は、実物しか見かけないのですよね。いろいろ怖いので・・・そういった意味では、レプリカがいいのですが、モノは、無いし、何と言うか・・鉄帽といい・・本物には、いい知れぬ風格があるのですよね。
結局、レプリカを買っても最終的には、本物が欲しくなってしまうので、最近では、軍資金にモノを言わせて、本物を探しております。
個人的見解では、私の皇軍モノよりもむしろM1カービンの方が、霊的には、ヤバイと思います。
過去に撃った実銃の中で、一番良く当たった銃は、M1カービンでした。ハンドガンのレンジでは、ほぼ全弾10点ド真ん中でしたよ。古い銃なのに、排莢も全て快調でした。小さな弾丸ですので、反動も少なく、大変撃ちやすかったです。
それに比べて、デザートイーグル・・・ww ほぼ全弾ジャム^^; あんなものスターズに持たせては、いけません。すぐにムシャムシャ喰われますねww
私ならイスラエルのUZIです。これは、見かけによらず、構えた時、バランスも良くて、フルオートしてもクソ当たります。ちょっとハイサイ気味なのですが^^;
コメントの投稿